絶不調の心と体を救ってくれたもの
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✳︎自己紹介(過去からこの仕事に至るまで)
26歳からボディボードという波乗りスポーツにハマり、
週末になると海に行き仕事のストレスを解消していました。
冬も毎週のように海に入り、夢中になっている間に、
体を冷やし続けていたのです。
仕事は病院の受付事務でとても多忙な職場。
患者様と看護師さん、お医者さん
様々な人間関係にはさまれ、頭も体力も
使い、ストレスの大きい毎日を送っていました。
自分の仕事に対して責任感も強く
「頑張らないと」という気持ちで
一生懸命で、体がしんどいと感じる時でも
休むことができずにいました。
週末は海に行き、まるで現実逃避を
しているかのように夢中になり、
日曜日の夕方には現実に戻り、
憂鬱で仕方なく、どん底の気分でした。
そして月曜日に体にムチを打って仕事へ向かう。
そんな1週間の繰り返しでした。
それでも仕事を無理して続けていたら
ついにパニック障害になってしまったのです。
日々、不安や恐怖に襲われ、訳もなく涙が出てくるほどに
追い込まれていました。
さらに、胃痛、腰痛、子宮疾患など体も心も不調だらけで
壊れてしまいそうでした。
その時の私は常に目の前が真っ暗。
生きていることが辛く、まさに人生のどん底を味わったのです。
早くこの不調を打破したい!
でも、どうやって体を治したら良いのかが
わからず、不安な毎日を過ごしていました。
ある日、尊敬している姉から
「カイロプラクティックという治療法があって、
体の中心にある骨から治せるんだよ。
骨から神経が出ているから
腰痛やいろんな不調も、肌の調子も良くなるよ。」
と聞き、私はまず、受けてみることにしました。
すると、骨のズレが整い神経の伝達や血流が戻る感覚があり、
可動域が良くなって、体が軽くなったのです。
これで私の体の悩みは全部解決するかも!
と、苦しんでいた日々に希望の光が見えてきました。
「もっと元気になりたい!」
とホームケアなども教えてもらい、実践していくうちに、
徐々に体が良くなっていったのです。
希望が持てたことで心も楽になり
精神的にも安定、どん底から解放され
毎日が楽しくなっていきました。
体が元気になると、少し無理をしたくなりました。
私は調子にのって、ボディボードも多少
無理をして大会に出場していたのです。
その結果、ある日、車から降りて
歩こうとしたら、急に股関節に激痛が走り、
足を引きずらないと歩けなくなってしまいました。
カイロの先生にすぐに連絡をし、
無理を言って施術してもらい助けてもらいました。
すると、痛みが引き、歩けるようになったのです。
改めてカイロという治療法に感動。
先生から、「自分で勉強すると
もっと体のことが分かるよ」と言われ、
「学んでみたい!」
と思うようになり、給料を必死で貯めて
ついに技術を習うことになりました。
学び始めると更に、カイロの凄さを知ったのです。
「体の中心から治せば、健康になる!
これであらゆる不調は全部良くなる!」
と確信しました。
また同時に小顔矯正やエステも習うことができ、
外面だけでなく内面からケアできることを知り
「人にもやってあげたい」と思い、
「これを仕事にしよう!」と決心。
それから徐々に、仕事の後や休日を使って
友人や周りの人へ施術をするようになりました。
不調に悩み苦しかった日々から
楽しく、生きがいを感じるように変わったのは、
施術をすることで
「ありがとう」と言われるようになったからです。
そのうち、たくさんの方に喜んでもらえるようになり
お客様が増えたので、仕事をやめて
カイロを本業にし、出張を中心に本格的にスタート。
そして遂に、32歳の時に自宅サロンを
オープンすることができ、それから
たくさんのお客様が来てくださいました。
お客様の身体の不調を改善して
差し上げられること、それによって
喜んでいただけることがとても嬉しく、やりがいを感じています。
また、ゴッドハンドと言ってくださる方も
増え、本当に幸せを感じます。
2022年、
主人の転勤により大分市へ引っ越しました。
今までのお客様には、定期的に広島へ行くことを約束。
大分で新たなサロンのスタートを切りました。
これからも施術を通じ、健康不安が減り
希望であふれる世の中になるよう
貢献していけたら幸いです。
西村容子(にしむらようこ)
山口県出身
午年/みずかめ座/O型
趣味
山登り/料理/温泉巡り/グルメ
夢
キャンピングカーで日本一周
略歴
2005年からカイロプラクティックとエステを
学び、施術をスタート
2011年広島市でカイロとエステのお店「ララスマイル」開業
2022年大分市へ引っ越しサロン移転
